米こうじの発酵による甘さの小豆あんをスイーツに。
川鶴酒造のSetouchi KAWATSURUにあわせました。
控えめな甘さのあんことクリームチーズやナッツが、白ワインに近い甘酸っぱさと調和します。
食後にもどうぞ。
発酵あずきを、お気に入りの市販のあずきあんで代用すれば、気軽にお楽しみいただけます。
小豆を軽く洗い、昆布を小さく切って加えて、水の状態から、やわらかくなるまでゆでる。小豆の素朴な風味を生かすので、ゆでこぼす必要はありません
小豆の雑味がなく、すっきりしたあんこに仕上げたい場合は最初に沸騰したら1~2度ゆでこぼして、その後昆布を加えてゆでる。
小豆がやわらかくなったら、塩を加えて60度になるまで粗熱をとる。
60度程度になったら、団子が作れる程度より少しゆるめまで水分を取り除いたり、追加したりする。米麹をほぐしながら加えて、再び水加減を調整する。(茹で汁を取り除いた場合は、ここで再利用するとよい)
炊飯器に2を入れて、濡れ布巾を釜にかけて、蓋をあけたまま保温状態を保持する。(60度以上にならないように注意)
そのまま8時間程度おく
途中で水分が蒸発して固くなっていたら、少しゆるめのあんこ程度に水を加えてまぜる。
味をみて、甘くなっていれば、発酵あずきの出来上がり。
発酵あずきを一口大をラップにとり、茶巾しぼりにする
3種類アレンジしてみました。
・中心にクリームチーズを入れて茶巾しぼり
・中心にくるみを入れて茶巾しぼりにし、上にくるみをのせる
・茶巾しぼりにしたものの上に、すりごまをのせる
材料
手順
小豆を軽く洗い、昆布を小さく切って加えて、水の状態から、やわらかくなるまでゆでる。小豆の素朴な風味を生かすので、ゆでこぼす必要はありません
小豆の雑味がなく、すっきりしたあんこに仕上げたい場合は最初に沸騰したら1~2度ゆでこぼして、その後昆布を加えてゆでる。
小豆がやわらかくなったら、塩を加えて60度になるまで粗熱をとる。
60度程度になったら、団子が作れる程度より少しゆるめまで水分を取り除いたり、追加したりする。米麹をほぐしながら加えて、再び水加減を調整する。(茹で汁を取り除いた場合は、ここで再利用するとよい)
炊飯器に2を入れて、濡れ布巾を釜にかけて、蓋をあけたまま保温状態を保持する。(60度以上にならないように注意)
そのまま8時間程度おく
途中で水分が蒸発して固くなっていたら、少しゆるめのあんこ程度に水を加えてまぜる。
味をみて、甘くなっていれば、発酵あずきの出来上がり。
発酵あずきを一口大をラップにとり、茶巾しぼりにする
3種類アレンジしてみました。
・中心にクリームチーズを入れて茶巾しぼり
・中心にくるみを入れて茶巾しぼりにし、上にくるみをのせる
・茶巾しぼりにしたものの上に、すりごまをのせる