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果実のようなトロピカルな酸味は洋食を想起させ
色々なお料理に合わせやすい味わいです。
香り
リンゴ・バナナ・梨・ラムネ
純米吟醸さぬきオリーブ酵母仕込み」の白ワインに近い雑味のない酸味と深みはチーズと良く合います。チーズの濃醇さとお酒の甘酸っぱさが補完し合う味わいで、キレの良い後味に爽やかでフルーティーな香りがほのかに香ります。食中酒にもおススメ。
香り
洋梨・綿菓子・グリーン・トロピカルフルーツ
「金陵 瀬戸内オリーブ純米吟醸」の華やかな香りと濃醇な味わいには野菜のピクルスが良く合います。椎茸のようなうま味の強い素材なら酒の酸がうま味にキレを与え箸が進みます。肉団子や白身魚の甘酢あんかけもおススメです。
高級フュージョン系レストラン
オーナーシェフは日、伊、仏で修行経験あり(和食会席のスペシャリスト)顧客には有名人も多く、ディナーの客単価は150ユーロ以上
寿司および日本の家庭料理を提供
在ミラノ30年の日本人シェフが経営(顧客の9割がイタリア人)客単価はディナーで50ユーロ程度、日本酒はシェフのこだわりと地縁もあり、「八海山」を提供している
世界各国の酒のディストリビューター
ソムリエとしての資格ももっている
日本酒も輸入しており、日本の酒蔵を訪問した経験もある
アペリティーボとしては軽すぎる
魚介系なら、ボンゴレのパスタが理想
あるいはあまり重くないチーズのような前菜でもOK
バーでのおつまみ(特にクロスタータ・フィオリーニ)にも合う
重い料理とは合わせないほうがいい
ご飯を美味しく食べられる
ただし、イタリア料理だと、メイン料理に合わせるのは難しい(料理の個性に負けてしまうから)
パスタやリゾット、特に魚介系のものに合うだろう
卵料理にも合わせやすい
魚料理との相性がいい
特にカラスミのパスタに合いそう
あるいはアンチョビー系の前菜料理
アペリティーボとしては悪くないが、料理と合わせるのは難しく感じる
特に、イタリア料理との組み合わせについては難しい
甘めのデザートとともに食後酒として提供してみてはどうだろうか?
自然派ワインを中心としたワインショップ(日本酒も販売)
共同経営者は日本人女性で、日本酒にも理解が深い
顧客のほとんどはイタリア人