ホーム » 冬のお料理〜オリーブ酵母清酒にあう冬のお料理
香川県高松市の学校法人 北川学園 キッス調理技術専門学校様のご協力により、さぬきオリーブ酵母清酒にあう“冬のお料理”を作っていただきました。冬の食材に一手間かけたお料理を、ぜひご家庭でもお試しください。
冬といえば「寒ブリ」。脂ののったオリーブ鰤を使った逸品です。蕪や金時人参も冬が旬。いっそう美味しさを増すこの時期に、土佐酢のジュレでオシャレに美味しくいただきます。
鰤の脂とお野菜の鱠がジュレと絶妙にマッチし日本酒が止まらなくなるこのお料理。ほんの少し加えている花穂紫蘇といっしょに食べることでまた味が変わりまたもう一杯。日本酒を愉しめるお料理です。
日本のオリーブ栽培発祥の地、香川県小豆島で始まった「オリーブ牛」の取り組み。
オリーブ油を搾油した後の搾り果実を乾燥させて飼料にして牛に与え、それを食べて育つ牛はクリアな脂の良質な肉に育ちます。オリーブ牛は、さっぱりとした脂質と赤身がバランス良く含まれ、繊細で穏やかだけど、肉らしさも感じられます。香川県を代表するお肉です。
今回はこのオリーブ牛を使った「肉豆腐」。お肉から滲み出た旨味が玉ねぎ、白ネギ、焼き豆腐にしみ込み美味しさの一体感が生まれます。トマトの酸味と柚子の香りがお肉の旨味をさらに引き立て、日本酒の肴のみならず、ご飯のおかずにもぴったりです。お酒もご飯も食べすぎ注意です。