ホーム » さぬきオリーブ酵母清酒の味と香り
蔵元の念願であった、オールさぬきのお酒。
ぶどうを思わせる、果実様な上品な香り
やわらかな口当たりと抑揚のある旨味。
みずみずしくフレッシュで、軽快な酸とキレ味が特徴。
酒質 | 純米吟醸 |
アルコール度数 | 14度 |
日本酒度 | |
精米歩合 | 55% |
使用酵母 | さぬきオリーブ酵母 |
酸度 | |
アミノ酸 | |
使用米名称・産地 | オオセト・香川県産 |
使用米麹名称・産地 | オオセト・香川県産 |
酒質 | 純米吟醸 |
アルコール度数 | 15~16度 |
日本酒度 | |
精米歩合 | 58% |
使用酵母 | さぬきオリーブ酵母 |
酸度 | |
アミノ酸 | |
使用米名称・産地 | さぬきよいまい |
使用米麹名称・産地 | さぬきよいまい ・香川県産 |
酒質 | 純米酒 |
アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | -1 |
精米歩合 | 60% |
使用酵母 | さぬきオリーブ酵母 |
酸度 | |
アミノ酸 | |
使用米名称・産地 | オオセト・香川県産 |
使用米麹名称・産地 | オオセト・香川県産 |
酒質 | 純米酒 |
アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | -13 |
精米歩合 | 60% |
使用酵母 | さぬきオリーブ酵母 |
酸度 | 1.85 |
アミノ酸 | 1.1 |
使用米名称・産地 | オオセト |
使用米麹名称 ・産地 | オオセト ・小豆島中山千枚田産 |
深みと酸味があり、
軽いボディ感が特徴的で、最も白ワインに近い可能性がある
香りは比較的穏やかで、
軽いラムネのような爽やかで
フルーティな香りがほのかにあり、
爽やかな酸と
ややライトな甘さが食事等にも合わせやすいと考えられる。
酸味が強く、濃醇な糖酸バランスであり、
さらにスッキリしたうま味の後味であるため、ジューシーで
キレのある後口であると考えられる。
洋梨、トロピカルフルーツ、綿菓子、グリーン、
シングルコニャックなどを思わせる華やかな香気で、
味はしっかりした濃醇な糖酸バランスを感じつつ、
スッキリとした後味である。
もともと複雑さの少ない澄んだクリアな
飲み口がさらに特徴的な酸味でスッキリとした飲み口と
キレの良い後味になっていると考えられる。
バナナ、ラムネ、ミックスジュースのような
爽やかな香りで、そのにおいの印象と雑味のない甘酸っぱさが
ジューシーに感じさせると考えられる。
また後味も少ないことから切れが良く飲みやすいことが予想される。
うま味と甘味が特徴的で、重厚なうまくちとなっており、
しっかりとしたボディ感とうま味の余韻が楽しめると考えられる。
嫌味のないパイナップル、綿菓子、軽いはちみつの香りを感じ、
特徴的な甘めで優しいうま味を感じる事ができる。
松崎 晴雄 氏
日本酒輸出協会会長
歴史をひもとき、日本酒の魅力を世界へ伝える日本酒界のマエストロ。各県の清酒鑑評会審査委員や、長野県や佐賀県の原産地呼称管理委員会官能審査員を務めるほか、「全米日本酒歓評会」「International Sake Challenge」などの国際的なコンペティションの審査員を担当。「日本酒ガイドブック」(柴田書店)など著書も多数。
マスカットや青いメロン、柑橘類などを思わせる爽やかな香りがある。軽快な酸味とともに少し苦味が効いて、隠し味的に全体をまとめている。オリーブをイメージさせるオイリーな感触もあり、味に厚みを持たせている点もユニーク。飲み方やペアリングの可能性を広げる、“新感覚の日本酒”だ。
I 氏
イタリア北部は辛口のお酒、南部は暖かく、このお酒は南部のシーフードなどに合いそう。
食事合わせて甘いお酒を飲む習慣がなく、食前酒によいかもしれない。
イタリア本場のお料理というよりは現地日本人シェフがつくるイタリア料理と相性が良いと思う。
高級フュージョン系レストラン
オーナーシェフは日、伊、仏で修行経験あり(和食会席のスペシャリスト)顧客には有名人も多く、ディナーの客単価は150ユーロ以上
伝統的な日本酒の味わい
若干個性に乏しいが、冷やして飲んでみると果実の風味が引き立つ
フレッシュな味わい
青い果実と、米の風味が特徴
懐かしい、伝統的な日本酒の味がする
桃の花の香りがする(味わいもピーチっぽい)
はじめの一口目と、ふた口目とで味の変化がある
とてもわかりやすい味で、日本酒の初心者にも向いている
爽やかでおいしい日本酒
ニュージーランド産の白ワインに似た風味
アルコール分や雑味を感じさせず、とても飲みやすい
葡萄のような香りがあり、ワインを飲み慣れている人に最適
女性的な味わいを感じる(アルコールがまろやかな感じ)はじめて飲んだ独特の風味で、大変面白い
最初に感じるのはジューシーさと甘み
一口目は柔らかく、後に口の中で日本酒であることを感じさせる口の中で酒が回る感じ
寿司および日本の家庭料理を提供
在ミラノ30年の日本人シェフが経営(顧客の9割がイタリア人)客単価はディナーで50ユーロ程度、日本酒はシェフのこだわりと地縁もあり、「八海山」を提供している
自然派ワインを中心としたワインショップ(日本酒も販売)
共同経営者は日本人女性で、日本酒にも理解が深い
顧客のほとんどはイタリア人
イタリア国内でワインの魅力を広げるために活動している団体、試飲の担当者はソムリエを養成する教員資格をもつ人物、前職はパナソニックで、日本滞在歴もあり、日本酒をよく理解している
軽やか
冷やした方が美味しい
4つの中ではパンチがなく香りが薄く、甘みがなく感じるが本来の日本酒としては優秀な味だと思う
奇を衒わず素直に作ったお酒でキレがある
米感あり
常温で美味しい
冷やすより常温の方が日本酒の美味しさを感じる
所謂わかりやすい日本酒の味
面白い、良い
最初に口に入れた時やや甘味を感じ、その後に追いかけてくる程良い酸味。
冷やして美味しさが増す。ジューシーで葡萄っぽい凝縮感を感じる。 甘みと酸味のバランスが良く酸が特徴的
自信持って売れるお酒だと言える。
冷やした方が断然美味しい (冷やすことによって酸が出て旨味を感じる)
お酒独特さなくフルーツ感があり美味しい
原酒にしてはアルコール由来の強さは感じられず奥行きのある美味しさ